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那覇市制施行95周年記念 那覇の誕生祭「那覇の港と沖縄戦」 2016年07月03日(日)まで

那覇市制施行95周年記念 那覇の誕生祭「那覇の港と沖縄戦」
(那覇市歴史博物館 HPより)

かつての那覇は、現在の安里川・国場川の河口に広がる離れ島で「浮島」と呼ばれていました。この浮島「那覇」は「しより、おわる、てたこか、うきしまは、けらへて、たう、なはん、よりやう、なは、とまり」(『おもろさうし』巻13- 8) と謳われたように、首里の国王が整備して、那覇の代名詞というべき琉球王国の玄関口「那覇港」が誕生しました。

その後、沖縄県設置( 琉球処分) により、沖縄県の県庁所在地となった那覇は、海上・陸上交通の近代的整備により、更なる発展を遂げ、沖縄戦突入前には7 万人を超える人口を擁していました。

今年は、1921年5月20日の那覇市市制施行日から、95周年の節目の年にあたります。
今回の企画展では、節目の年を記念して、「那覇の誕生祭 ~那覇の港と沖縄戦~」と題して、琉球王国時代から戦前にかけて、那覇の代名詞というべき「那覇港」の発展の様子と、沖縄戦、特に10・10 空襲による港の壊滅とその後の米軍事基地化の様子を、写真やモノ資料を中心に紹介します。

[日時]
2016年07月03日(日)まで
10:00~19:00
※木曜日は休館日

[場所]
那覇市歴史博物館

[観覧料]
一般:350円
※当面の間は大学生以下は無料との事です。(要証明書提示)

[お問い合わせ]
那覇市歴史博物館
TEL:098-869-5266

詳しくは 那覇市歴史博物館 のHPで>>

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