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ヤクルト・スワローズ キャンプin浦添 3thクール2日目 紅白戦

『2011年 東京ヤクルトスワローズ キャンプIN浦添』 キャンプ12日目 紅白戦2日目

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お待たせをいたしました、今日沖縄は風が強く、寒い一日となりましたが、その一方で「緋寒桜」が咲き春の訪れを知らせています。

さて、紅白戦2日目の報告をさせて頂きたいと思います。

紅組先発は背番号63山本斉(ひとし)投手、白組先発は背番号67平井諒投手。

13:00に紅組先攻でプレイボールとなりました。

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白組先発山本斉投手(左)、紅組先発平井諒投手(右)

一回両、ランナーを出しながらも後続が続かず0-0で終了。

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2回紅組攻撃からゲームは動き始める。

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先頭バッターがファールフライで倒れた後、背番号49宮出隆自(みやでりゅうじ)選手がセンター前ヒットで出塁。

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続く背番号00川島慶三が2塁打を右中間に放ち、ランナー2、3塁。

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背番号32新田玄気がデットボールで出塁し、1アウト満塁となる。

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満塁のチャンスに背番号41雄平はセンター前にヒットを放ち、1点を先制する。

背番号10藤本のあたりはファーストゴロとなりホームゲッツーと思われたが、僅かに藤本の足が速くファーストはセーフとなり、2アウト満塁となる。

背番号60三輪正義はファーボールを選び、押し出しで2点目が入る。

背番号33畠山和洋のバッティングに期待が集まったが、残念ながらセンターフライに終わり、この回の攻撃は2点で終了する。

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反撃したい白組2回裏、先頭バッター背番号31松元ユウイチがセンターオーバーの2ベースを放つ。
続く背番号28川本良平もファーボールを選びノーアウト、ランナー1、2塁と格好のチャンスを迎える。
しかし、後続が凡退し、この回の反撃は0点で終了する。

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2回終了後、集合し何やら話をしている、小川監督とコーチの面々。
表情が明るいので紅白戦の選手らの働きに満足しているのでしょうか?

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また、バックネット裏の観客たちも、何かが起きそうな予感にわくわくしているようです。

三回表、紅組攻撃は、今季注目背番号4W.バレンティンからの攻撃だったがライトフライに倒れる。
続く背番号0濱中も三振、2アウトランナーなし、このままこの回が修了すると思われた。

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しかし、ここから背番号49宮出隆自がレフト前ヒットを放ち出塁する。

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続く背番号36川端慎吾がライトオーバーの3ベースを放ち、1点を追加する。
背番号32新田玄気もセンター前ヒットで続きさらに1点を追加する。
背番号41雄平はファールフライで倒れ、この回の攻撃は2点追加をもって終了する。

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三回裏、紅組はピッチャーを背番号16加藤幹典(みきのり)へ交代。
その替りばな、背番号00川島慶三がセンター前のヒットを放ち出塁する。
続く背番号7田中浩康が1-3後の5球目にセンターへの2ランホームランを放つ。

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これで2点差となったが、後続が凡退しこの回の反撃を2点で終了する。

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4回表裏、両軍とも得点につながらず0で攻撃を終了する。

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4回の表のバレンティンのバッティング。バットが「S」の字に曲がっているのがわかる。ファーストゴロに終わったこの打席でバレンティン選手のバットは真っ二つに折れてしまった。

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観客席には「沖縄尚学高校」野球部生徒さんの姿も見られた。部員全員で見に来たのだろうか、かなりの大人数になっていた。

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5回表、2アウト後、背番号36川端慎吾がセンター前にヒットを打つと、背番号32新田、背番号41雄平がヒットで続き1点を追加する。これで勝負あったかに思われた。

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5回裏、1アウト後背番号46鬼崎裕司がファーボールで出塁すると、背番号8武内晋一はレフトライン際に2ベースを放ち、ランナーは俊足を飛ばしホームへ生還、1点をもぎ取る。

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続く背番号9飯原誉士もセンター前にヒットを飛ばし2塁ランナーホームインで1点を追加。

2アウト後、背番号37福川将和(まさかず)がファーボールを選びランナー1、2塁の得点チャンスを得る。

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背番号50上田が、二遊間をゴロで破るヒット、ホームでのクロスプレーの結果判定はセーフでさらに1点を追加。ランナーは1、2塁。

背番号24荒木がセンター前2点タイムリーヒットを打ち、ついにゲームをひっくり返すことに成功する。

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今回の取材はここまで。いかがでしたでしょうか?少しは迫力が伝わりましたか?

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では最後に、一塁ダッグアウトで選手の動きをじっと見ている、「ミスター・ヤクルト」若松勉元監督を紹介します。

次回は阪神タイガースとの練習試合の報告を入れたいと思います・・・・次回をお楽しみに!

2011年 春季キャンプ練習メニュー

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