子ども達は学習面でも意欲的に頑張っていますが、その一つとして四年生が「総合的な学習の時間」で取り組んだ環境学習「地域の自然環境にふれ、親しむ 城間の海体験」を紹介します。
港川自治会長の銘苅全郎さんから「昔の城間の海周辺、生活の様子」、海の自然案内人、自然観察・環境教育サポートの鹿谷法一先生、鹿谷麻夕先生から「海の生き物について」学んだ子ども達は、実際に「城間の海」観察会に出かけ、城間の海、カーミージー周辺の残された自然の貴重さに気づき、自然を残していく大切さについて考えました。
本学習では、港川自治会長の銘苅全郎さんに最初から最後まで関わっていただき本当に感謝します。また、学校と地域との連携も深まり子ども達にとっても学校にとっても素晴らしい実践となりました。

※岩の形が亀の形に似ていることから「カーミージ」 と呼ばれ、昔から地域の人々に親しまれています。
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