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地域のイベント・催物 No.8 - 第2回児童センターフェスティバル

 

あつまれ元気なてぃ〜だっ子

11月25日(日)市内8箇所の児童センターの合同により、浦添運動公園多目的屋内運動場で児童センターフェスティバルが開催され、約2千人の親子が楽しいひとときを過ごしていました。

子供たちの"かぎやで風"で幕開けし、センターで活動する児童らの三線やダンス、太鼓などが舞台で披露されました。

各センターのスタッフで結成する「児童戦隊ワラビンジャー」のショーでは笑いを誘うパフォーマンスで子供たちを楽しませていました。

昔遊びやスポーツチャンバラ、おもちゃ作りなど各児童センターが趣向を凝らした遊びコーナーを設けており、各コーナーを体験するとスタンプがもらえる仕組みになっています。子供たちはスタンプカードを手に各コーナーで楽しみました。

フェスティバルにはセンター職員のほか、中高生ボランティアや民生児童委員、沖縄赤十字奉仕団体からのボランティアの方々などたくさんの人々が協力をしています。

会場の外では、各児童センターの母親クラブが出店をしており、沖縄そばやカレーライス、ポップコーンなど美味しそうな料理が並び、お母さんたちが腕を振るっていました。母親クラブの出店は、フェスティバルを盛り上げるだけではなく、親同士の交流が生まれ地域コミュニティの育成にも大変役立っています。

このフェスティバルは、浦添市内の児童センターを利用する児童・親子クラブや、母親クラブなどの地域グループ間の交流を通して親睦を図ることを目的としています。同時に、児童センターの活動内容を未だ知らない親子連れのファミリーに来場してもらい、楽しんで普段の活動内容を体験させてあげることで、これからの児童センターの利用を広く市民に伝えていくことも大切な目的としているようです。

「浦添市では開催のための予算計上は特になく、様々な方々のボランティアによるご協力と、各センターにあるもので職員の様々なアイディアにより素晴らしいイベントが実現できました。今後とも継続していきたいと考えています。」と見解を述べていました。(保育課)
かぎやで風

スタンプコーナー

ワラビンジャーと腕ずもう

母親クラブの出店

母親クラブの出店

昔から伝わる工作コーナー。簡単な技法で世代を繋ぐ工作です。
鶏の装飾をした可愛い糸電話を作っていました。
糸を通して音が伝わる!子供たちも色々な発見をしていました。

こっこづくり(まちなと児童センター)

こまづくり(経塚児童センター)

スポーツチャンバラ(内間児童センター)

スポーツチャンバラは「エアーソフト剣」を使用し、昔のちゃんばらごっこをスポーツ化したものです。
親子で楽しむことができ、子供たちよりも大人が負けじと頑張る姿も見られました。

年齢に関係なく、女の子はおしゃれが大好きです。
ネイルアートや自分で作ったアクセサリーでとても可愛く変身し、みんな少し大人になった気分ですね。

おしゃれ☆ネイル(宮城ヶ原児童センター)

男の子はやっぱり乗り物が好きですね。
新幹線や電車など手作り列車を厚生員のお兄さんに押してもらい、みんなで楽しく遊んでいました。

西原トレイン(西原児童センター)

ペットボトル遊び(浦城っ子児童センター)

ペットボトルがこんなに楽しい遊び道具になるの?
ボウリングのピンに見立てたペットボトルを倒します。
なかなか全て倒すのは難しく、どうしたらうまく倒れるか工夫をして投げていました。
的あては、センターの方が作った鉄砲で割り箸をとばします。
みんな集中して的を狙っていました。

的あて(浦城っ子児童センター)

 

輪の中でペットボトルにおはしを入れる幼児遊び

森の香(移動児童センター)

昔遊びやスポーツだけではありません。
パソコンだってあります。
スタッフのお姉さんに教えてもらいパソコンゲームを楽しみました。
小さい子供たちは、滑り台で遊んだりおままごとをしたり様々にたのしんでいます。
多くの遊具が準備されており、安心して遊べる空間作りをしていました。
少し子供たちの手が離れ大人たちも少し休憩です。 

幼児コーナー(若草児童センター)

 

幼児コーナー(若草児童センター)

 

掲載:2006/12/12

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