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地域の安全のために

 

110番の日の街頭広報活動
 

 平成19年1月10日(水)午後5時から、浦添ショッピングセンター玄関前において「110番の日」に伴う街灯広報活動を行いました。

  • 一日警察署長委嘱状交付式
  • 少年係による「イカのおすし」の安全講話
  • 地域課員による110番通報訓練
  • 警察官によるチンドン屋演奏
  • 和太鼓演舞


 

一日警察署長委嘱状交付式

平成18年沖縄県警察少年剣道大会において浦添少年剣道クラブの団体優勝に大きく貢献した優秀選手の2名を一日浦添警察署長に委嘱しました。
浦添署長のあいさつ



小学生児童対象の避難訓練
会場に訪れた児童やその保護者を対象に
    ア 不審者対処訓練及び「イカのおすし」の講話 (末尾参照)
    イ 110番通報訓練
を行い、児童の危険回避能力を高め、保護 者等に対する危機感の醸成に努めました。


不審者対処訓練及び「いかのおすし」の講話

110番通報訓練



チンドン屋演奏

 「110番の日」街頭広報活動では、防犯講話以外に、浦添署員のチンドン屋演奏と、鼓衆若ティーダ城間支部と鼓衆ティービの和太鼓演舞が盛り上げました。


警察官によるチンドン屋演奏
 浦添署員が仮装して「犬のおまわりさん」「涙そうそう」他4曲を演奏した。



和太鼓演舞
    鼓衆ちじんしゅう若ティーダ城間支部と鼓衆ちじんしゅうティービ約100名が、和太鼓の演舞で盛り上げました。
 

 

鼓衆若ティーダ城間支部は城間在住者で構成された和太鼓演舞集団で、
鼓衆ティービはその中の幼稚園児から高校生までの年齢層で構成されたグループです。



「110番の日」とは
 警察庁が1985年12月に制定し、翌1986年から実施。110番を日付にすると、1月10日となることから、110番通報の大切さとその適切な利用をアピールする日とし、これにちなんで防犯意識の向上を目的としたキャンペーンが行われています。

◆緊急の対応を必要としないご相談は「#9110番」へ
 110番は緊急通報用電話です。しかし、運転免許証や交通渋滞などについての照会や、近隣のパトロールを強化してほしいなどの要望・苦情、虚偽の通報など警察による緊急の対応を必要としないものが、110番通報全体の約4分の1を超えています。緊急ではない用件が110番に殺到すると、本当に緊急に対応しなければならない事故や事件の対応に支障をきたすおそれがあります。
 緊急の対応を必要としない電話による相談などは、警察の相談ダイヤル「#9110番」を利用しましょう。


※【いかのおすし】は子どもたちの防犯意識を促す合言葉です。
  いか…知らない人についていかない
  の…他人の車にらない
  お…おごえを出す
  す…ぐ逃げる
  し…何かあったらすぐらせる
犯罪にあわないための約束ごととして「いかのおすし」と覚えさせましょう。

 

 

更新日 : 2007/2/2

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