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鼓衆若太陽結成15周年記念公演

市民の皆さん!お祝いしてあげましょう!

 浦添市に無くてはならない方たち『鼓衆 若太陽』の皆さんが祝15周年を迎えました。おめでとうございます!

 これまで、メンバーの皆さんはご自分たちの演舞活動もされながら、浦添市民のために、大切な子ども達の居場所作りへ大きく貢献し、太陽樹を立ち上げる原動力となりました。また、これまで無償で、てだこまつりの企画・演出をしながら、影で子ども達の演舞指導をされてきました。鼓衆 若太陽の皆さんが居ないと浦添市のてだこ祭りは成り立ちません。

 15年間、そのエネルギッシュな奉仕精神をバネに日本中から呼ばれ、世界公演を何度もこなし、子ども達があこがれる素晴らし演舞集団と成りました。初期の顔ぶれを見ると、もう若くはありませんが、『鼓衆 若太陽』としてその節目の年を飾り、海外からも魅力あるゲストを招いて記念公演を行います。

 「ビジネス・モールうらそえ」でも彼らの地域に対する素晴らしい貢献に感謝と敬意を表し、市民の皆様へ記念公演へのご案内を告知させていただきます。市民の皆さん、『鼓衆 若太陽』さんの素晴らしい魅力満載の記念公演をご是非ご覧になって下さい。

浦添市民の皆様へ

 平素より、鼓衆若太陽の活動にご理解、ご賛同頂き、厚く御礼申し上げます。

 さて、私たち鼓衆若太陽は、平成5年6月に結成し、たくさんの方々に支えられ、今年で結成15周年という大きな節目を迎えることができました。青少年健全育成の為に各地域で結成した「鼓衆グループ」も現在16団体となり、太鼓演舞をとおして地域活動に励んでいます。

 今回、今まで鼓衆を支えて下さった皆様方に成長の姿を見ていただこうと、下記のとおり記念公演を行うことにいたしました。
どうぞよろしくお願いいたします。

「鼓衆若太陽結成15周年記念公演」

【開催日】
8月23日(土) 歓迎の宴17:30 開場18:00 開演18:30
【場 所】
浦添市てだこホール(大ホール)
【入場料】
大人 前売2,000円 当日2,500円
小人 前売1,000円 当日1,500円(高校生まで)
※全席自由
【司 会】
かでかるさとし
【ゲスト】
ママディ・ケイタ(世界的ジャンベ演奏者)、日出克、
平井由都留(ストリートダンス)、琉球國祭り太鼓、
創作芸団レキオス、龍神伝説
【主 催】
鼓衆若太陽 浦添市こども文化連盟 太陽樹
【共 催】
浦添市、浦添市教育委員会
【お問合せ】
090−3792−3007(事務局長:ほかま)
【E-mail】
tijinshu@yahoo.co.jp
【ホームページ】 
http://tijinshu.sytes.net

※前売券は販売開始しております、購入を希望される方は上記のE-maiアドレスまでお問合せください

○記念公演にはこちらの素晴らしい司会とゲストの皆さんが出演されます。お楽しみにして下さいね!ご紹介いたします。

ママディ・ケイタ

1950年、アフリカのギニア共和国東北部のマンディアナ地方に生まれ、幼い頃よりマンディングの太鼓ジェンベを学ぶ。16歳でギニア国立ジョリバ舞踊団にスカウトされ、以後同舞踊団の主席ジェンベ奏者として世界60ケ国で公演。アグリジェント世界音楽祭、パンアフリカン音楽祭で金賞を受賞。今回の公演は、世界的に有名なジェンベ奏者の演奏を生で聴くことができるチャンス!


日出克

1961年 八重山竹富島生まれ。
オリジナル楽器「太古ギター」と出会い、そのギターの持つアジア的な音色に触発され、故郷である沖縄の伝統的な音楽と現代的なアレンジを融合させた新たなサウンドを創り上げる。1993年「ミルクムナリ」が発表され、沖縄県内で大ヒットを記録。翌、94年全国デビュー。
現在、数々の日出克サウンドが沖縄の芸能家によって幅広く取り入れられ、その中でも創作エイサーの演舞曲として、県内のみならず県外、海外にも広く知れ渡り、沖縄を代表するアーティストとしての地位を確立しています。


平井由都留(ヒライ ユヅル)

高校生の時からダンスを踊り始め、以来16年間数々の賞を受賞。昨年ロサンゼルスで開催された世界大会「フリースタイルセッション2007」で見事、念願の優勝を勝ち取りました。
 また、母校の浦添高校ダンス部のコーチをしており、3年連続全国大会出場という輝かしい功績をのこし、後輩の育成や技術向上に努めています。


かでかるさとし

伝説?のコンビ「ニーニーズ」として、沖縄と東京で活動。 沖縄産の浦添野菜畑から採れたマルチタレントとして、テレビ、ラジオ、イベントへの出演、オリジナル曲で盛り上げる月1ペースでのライブ、琉球舞踊団の語り部、そして結婚披露宴の司会と、幅広く活動中! 今回の公演では司会を務めます。


琉球國祭り太鼓

「琉球國祭り太鼓」は沖縄のエイサーをベースに、空手の型を取り入れた独自の振り付けとダイナミックなバチさばきで、 今や沖縄を代表し、若者に圧倒的な人気を誇る太鼓集団。昭和57年に沖縄市の泡瀬を中心とした若者達によって結成されて以来、沖縄が大切にしてきた「迎恩」の心をうちひびかせてきました。
2005年現在会員数は総勢約1500名あまり、世界規模での広がりを見せている。活動も沖縄県内のイベントはもちろん、県外、海外でも活動を広げ、東京国立劇場やニューヨークカーネギーホールといった大舞台をはじめ、 ヨーロッパ、オーストラリア、シンガポール、インドネシア、中国、台湾など国際的にも活躍。
会員一同、沖縄の文化を世界にと、新たなる感動の創出に取り組んでいます。


創作芸団 レキオス

1998年9月「祭衆」沖縄公演の出演を機に旗揚げし、沖縄の地域芸能として親まれてきた獅子舞やエイサー を曲のアレンジや創作により、新たな舞台スタイルとして確立、県内外のみならず海外でも活動し年間250回の出演や県内外にエイサー・獅子舞の振付け指導、1999年8月「青少年健全育成と親子間の自立」を目的とし、レキオスのジュニアグル-プを結成、 2002年8月に3周年をむかえるとともに、レキオスJr「美童」(びどう)と命名し、レキオスと共に活動中。
その他にも、名護市内の保育園を中心に、エイサー講師として子供達に指導し、沖縄芸能の普及に向けて幅広く活動しています。


龍神伝説

古来より琉球では、龍神は水を司る神の化身として、人々に恐れられ敬われてきました。
『龍神伝説』は、琉球古来の伝承をもとにした勇壮な龍神の舞を現代に呼び起こし、新しい創作芸能として、獅子や太鼓、旗の舞を織り交ぜながら、県内のみならず県外、海外へと幅広い活動を展開しています。


掲載日:2008/8/7

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