浦添署では、交通事故総量抑止及び飲酒運転撲滅対策の一環として、交通安全教育を実施しています。
11月中は二つの学校と5事業所において交通安全講話が実施され、530人が受講しました。
11月17日(金)午後6時50分〜午後8時、浦添市勢理客にある那覇工業高校定時制の生徒80人と教職員5人を対象に「高校生が絡む交通死亡事故の実態と交通事故防止」について安全教育を実施しました。
受講者から「高校生が絡む事故の実態がよくわかり、交通事故の怖さを知りました」「交通事故に遭わない、起こさないように交通ルールを守ります」等の反響がありました。
講話状況
11月30日(木)午後6時〜7時15分、浦添総合病院会議室において職員50人を対象に「交通事故の発生状況と飲酒運転の撲滅について」の交通安全講話を実施しました。
受講者から
「交通事故の現状や飲酒運転の実態がよく分かりました」
「今後はこれまで以上に安全運転に努めます」
「飲酒運転は絶対にしません」
などの反響があり好評でした。
講話を聞く病院職員
|