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『2007 東京ヤクルトスワローズ キャンプIN浦添』

ヤクルトスワローズ 1st クール3日目


左のボタンより、東京ヤクルトスワローズ春季キャンプの模様をショートムービーでご覧いただけます。(2007年2月3日分)
※ヤクルトキャンプレポートの取材は1〜2日越しに更新しています!ご期待下さい!

フラッシュビデオ
(600K)


◆東京ヤクルトキャンプInうらそえ 1st クール3日目
 初日、2日目の10度前後の寒波とはうって変わって3日目は、風も止みポカポカ天気の暖かい日差しの中、選手たちは、額に汗をかき、伸び伸びとハードな練習をこなした。
午前はウォーミングアップ後、今キャンプ初のベースランニング。キャチボールとペッパーをこなし、投内連携の外野ノックそして、ショート・セカンド・外野に分かれた全員ノックで終えた。
昼食後は、フリーバッティング・走塁・守備・室内打撃練習が4つのグループに分かれ行われた。
その後、田中浩7、米野51選手と志願の選手らで、特守に臨み。
畠山33、志田0、梶本39選手がフリーの特打を敢行。
特守と特打を終えた選手達がぞくぞくと、室内で居残りの打撃練習に励んだ。 (衣川38・青木23・度会4・増淵63・福川37・米野51・畠山33・宮本)

今回は、打撃練習にスポットをあてフリー特打と、室内打撃練習の選手を密着取材!


志田0選手


梶本39選手


衣川38選手



度会4選手



○青木23選手は、自分のバッティングフォームを思い出すかのように、丁寧に中西コーチの投げた球をバットに当て感触を確かめた。  
 又、青木選手は、納得がいかなかったのか、自分でバッティングマシンを調整し、今度は、マシン相手に更なる打撃練習に没頭していた。


青木23選手


○武内8外野手は振るわなかった昨シーズンの雪辱を晴らす覚悟かのように特打ちに参加、睨みつけるような真剣な眼差しで仲西コーチの投げた球を力をこめ打ち返していた。


武内8外野手


○畠山33選手と、米野51選手は、それぞれのポジション獲得への意気込みが居残り打撃練習にも表れ、特別に古田監督に投げてもらい打撃練習にも気合が伝わってきた。


打撃の指導をする古田監督




畠山33選手


○宮本6選手は6年ぶりにキャプテンを拝命ベテランとして若手選手と一緒に居残りに志願。さすがですね!


宮本6選手




掲載日:2007/2/5

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