『２００７　東京ヤクルトスワローズ　キャンプIN浦添』

ヤクルトスワローズ 2nd クール８日目

		左のボタンより、東京ヤクルトスワローズ春季キャンプの模様をショートムービーでご覧いただけます。（2007年2月8日分） ※ヤクルトキャンプレポートの取材は1〜2日越しに更新しています！ご期待下さい！
フラッシュビデオ (600K)

◆東京ヤクルトキャンプＩnうらそえ　２ｎｄ　クール３日目 ８日
「今日も強い日差しの中、日中気温23度という最高のコンディションで行われたキャンプが８日目を迎えた！」 今日は、午後２時〜４時までに行われた特守、特打の地味な練習風景をあえて、皆さんに知って頂こうと思い取材しました。（実は、その時間帯に、それしかやってなかったんです。舞台裏て感じかな！） 特守は、サブ・グラウンドで敢行されていた。 馬場８３（守備・走塁）コーチが打つ内野守備ノックや、仲西（バッテリー）コーチの投球を補給しざま二塁へ送球する捕手練習など。 そこには、４ ・ ６ ・ ３ ・ ２　のレギュラーポジションを狙う控えの選手たち宮出４３ ・ 飯原４６ ・ 梶本３９ ・ 米野５１捕手と内野手 が今期浮上を賭け、１６日からの練習試合でアピールすることに標準を合わせて練習を重ねているように見えた。

71 仲西（バッテリーコーチ）

51 米野選手

39 梶本選手

39 梶本選手

7 田中選手

つぎに 、特打は特打でも、居残り特打を室内練習所で取材しました。 ３時過ぎになると一日の練習全メニューが終了し、選手達の姿がいつの間にか消えていた・・・。殆んどの選手たちが、帰り支度を始めたようだ。他の取材陣も掃けてしまった頃、取材を諦めずに、誰か来るのではと、居残り特打を当て込んでいると・ ・ ・ ・来た来た！５分置きにひとりずつ入ってきた。いつもの居残り陣だ！でも、この選手たちは毎日やってるのかぁ・・・と思うと、今年に掛ける選手たちの並々ならぬ気迫と意気込みをを感じたのである。

○先に、打ち始めたのが畠山３３内野手、長打力のあるパワー選手だ。

○次は、捕手の衣川３８選手、彼は、黙々と打ち込み、低目球を丁寧に打っていた。

○そして、外野手の武内８選手、気持ちが眼に一番出ている。球を打つ形相は般若のようだ。

○その他に、内野手の城石10選手や捕手の米野51が特打に参加、外野手の青木２３選手は、一番最後まで残り、気の済むまでバッティングマシーンを相手に打ち込んでいた。すると、青木選手が突然、カメラまで寄って来て、「いまのバッティング撮ってたら見せてくんない」と人懐っこそうに言って、見ていた。さすが、首位打者、自分の打撃フォームをチェックし、根気ずよく、修正しているんですね！

23　青木選手

●おもしろニュース●　　　取材中に発見？！ 　　「ヤクルトキャンプに、選手たちのアイドル見っけ！」 実は、この子ヤクルトキャンプで選手達の練習を手伝うアルバイトなのです。 男どもの中に女の子がひとりで働いていました。マネージャーではありません。 珍しいのは、ここでは硬式野球の経験者でなければ働けないはず？ しかし、硬球を選手に投げています。キャチボールも平気。 男の子　OR　女の子？ 興味が涌いたので取材してみました。 名前は　　金城　麻里恵さん　２０歳　　　やはり、女の子 野球が好きで、鹿児島県の高校に進学して一年間硬式野球部に所属してました。 男子と一緒に野球を学びました。2年生からマネージャーに転向したんです。 卒業して、沖縄のスポーツ専門学校に通っています。 ヤクルトキャンプには、学校へ球団から硬式野球経験者のアルバイト求人が あったので応募しました。 という事で謎が解けました！　麻里恵さん　、ヤクルトキャンプの裏方の仕事頑張ってください！！

麻里恵さん