『2008 東京ヤクルトスワローズ キャンプIN浦添 vol.1』 |
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ヤクルトキャンプ初日選手達は歓迎式を終え、そのままバスで浦添市民球場へ移動。球場に入り、直ぐに練習前のウォーミングアップを始めた。 球場を全員で回るランニングに始まり、初日なので時間をかけ様々なアップ運動のメニューを全員でこなして最後に連続のダッシュでアップを終えた。 次に、投手陣と、守備陣に分かれベースランニング!しばらくそれを何度も繰り返す。 一通り終えると、いったん控え室に戻り、正ユニフォームに着替え、スパイクを履き本格的な練習がはじまった。 まず、全員で肩慣らしのキャッチボールを始めた。さすがプロ、遠投でもボールを変なところに投げて列を乱す人はいないので、正確な位置に吸い込まれていくボールが飛び交うのを見ていると、とても心地良い。 その中に英語で声掛け合う二人がいた。それはやはり、リグス選手とガイエル選手だ。外人選手は言葉の通じる外人選手同士で仲良くやるのが良いのだろう。バットミートの練習まで一緒だった。 その後、内野手と外野手に分かれて投内連係プレイの練習でピッチャーのバンド処理からのダブルプレイの練習で@−E−Bや、 宮本選手からのD−C−B そして、リグス選手からのB−E−B等の俊敏な連係プレイが見れる。 また、内外野連係でのシートノックでは、センターの青木選手からの中継への好返球やバックホーム返球等プロ選手の方の強さを目の辺りにするのが迫力満点で楽しい。 レフト・飯原選手(9) センター・青木選手(23) ライト・ガイエル選手(5) 初日2月1日午前の練習はこれで終わり。午後はグラウンドや、室内練習所でそれぞれに打撃練習がおこなわれる。また、投手陣はブルペンで投げ込みが始まる予定。今日の取材はここまで・・・・。 (2008/02/01取材) 皆さん!是非ヤクルトキャンプを観に来て一緒に応援しましょう! 【東京ヤクルトスワローズのスケジュール】
※スケジュールは変更になる場合があります。 |
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掲載日:2008/2/2 |