『2008 東京ヤクルトスワローズ キャンプin浦添 vol.2』 |
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2008東京ヤクルトキャンプin浦添 9日目の取材報告
第2クール4日目は・・・・ 午後からは、雨が降り出したため、屋内練習場で特打ちのバッティング練習や、走り込み(ダッシュ)が行われ、投手陣以外の選手達は皆、屋内練習場で汗をかいた。 青木選手(23)らがダッシュを繰り替えしている横で、珍しく高田繁監督(88)が4,5人の選手相手に自らバッティングピッチャーを引き受け、投げ込んでいた。選手たちも監督の気持ちに答えるように集中して球を打ち返していた。 高田繁 監督(88) まずは、アダム・リグス選手(2)内野手に約50球!きれいにミートしてました。 お次は、鬼崎裕司 選手(46)内野手にも50球!いい当たりを続けてました。 小川淳司 ヘッドコーチ(80)もバッティングピッチャーに参加し投げ出した。 小川淳司 ヘッドコーチ(80) 斉藤宜之 選手(54)外野手がその球を気持ちよく打ち返す。 一休みして・・・ 今度は隣で青木宣親 選手(23)と一緒に走り込んでいたベテランの宮本慎也 選手(6)内野手が、マシーンを相手に超特打を始めた。 宮本選手、今年はヤクルトをまとめ、北京で全日本をまとめないといけない重責に気合十分という感じ! 最後はみんなでおかたずけ。お疲れ様でした。 今日は早上がり、この後、子ども達とのヤクルト野球教室なんです。その模様は今度ご報告します。今日の取材報告はここまで・・・・ 【東京ヤクルトスワローズのスケジュール】
※スケジュールは変更になる場合があります。 |
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掲載日:2008/2/12 |