第3回 具志史郎カンツォーネライブinギターラウンジ・エスペランサ【2009.04.25 開催】
ＣＡＮＺＯＮＥ ｉｎ ＥＳＰＥＲＡＮＺＡ Ｖｏｌ.３ 
春の歌〜spring concert 昨年の10月に「琉球交響楽団第１４回定期演奏会」として、てだこホールで催されました『日仏交流１５０周年』を記念したオペラ『ファウスト』はクラシックのみならず全ての音楽ファンを魅了するとても素適な一夜のステージとなった。 そして、その舞台にあの、浦添出身の『バリトン歌手の具志史郎氏』がヴァランタン役として出演したのです。その歌と声量は本場フランスから招いたお二人の有名なオペラ歌手（A・ノルマン ＆ N・ギラシュヴィリ）に全く引けをとらず、オペラの技量で堂々と渡り合った。琉球交響楽団の大オーケストラの前で彼の歌声は会場に低く響き、高く突き抜ける素晴らしい声量で聴衆を魅了した。 大好評に付き！ 今宵はなんと、その沖縄クラシック音楽界の貴公子こと若手バリトン歌手の『具志史郎さん』を迎えて、劇場でしか味わえない魅力を特別に舞台ステージから降りて、ライブハウス（エスペランサ）で、それも、お酒を味わいながら楽しもうというラフなコンサート！ の第三弾！ 具志さんは、今度のステージにまたもや、会場を沸かすサプライズ！を準備しているとか？とても、楽しみですね！春の一夜を素的なカンツォーネを聴きながら楽しく過ごしてみませんか！何分、席には限りがありますのでお早めにお申し込み下さい。 
<<前回大好評だったVol.2の模様をＶＴＲでご覧いただけます！ 具志史郎 プロフィール
具志 史郎 バリトン 1973年、那覇市に生まれる(現在 浦添市在住)。沖縄県立芸術大学声楽専攻中退。在学中、同大学開学10周年記念公演オペラ『フィガロの結婚』のアルマヴィーヴァ伯爵役でオペラデビュー。 1998年キプロス共和国にて同政府主催のキプリア祭オペラ『フィガロの結婚』でも同役で出演。 2000年第6回おきでんシュガーホール・新人演奏会オーディション入選。第33回新報音楽コンクール声楽部門第1位。 2001年愛知県にて県文化振興事業団・ニッセイ文化振興財団主催オペラ『夕鶴』に運ず役で出演。同年、グルッポ・ムジチーニ主催オぺラ『ラ・ボエーム』にマルチェッロ役で出演。2003年イタリア(ミラノ)に渡り研鑽を積む。 2007年森の音楽館主催オペラ『愛の妙薬』にベルコーレ役で出演するなど数多くのオペラ出演をはじめ、ベートーベン『第九』等のソリストや各種コンサート、学校公演等において県内外で幅広く活躍している。これまでに声楽を花城卓司、久場正勝、宮原卓也、ウーヴェ・ハイルマン、カルラ・ヴァンニーニの各氏に師事。 
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掲載日：2009/4/15 |
