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地域の安全のために

 

シートベルトの着用を!
 
後部座席で死亡した人のうちおよそ9割がシートベルトをしていませんでした。
 

↑新聞記事より(クリックで拡大します)

後席も、乗ったらシートベルト。
同乗者全員が楽しく安全にドライブするための習慣です。
シートベルトの着用は、安全運転へのスタートライン。
後部座席でも着用を習慣としましょう。

 
シートベルトを着用する人は年々増えているのね
シートベルト着用者率の向上で致死率は10年前の45%に減少
シートベルト着用者率は、平成5年以降毎年向上し、平成17年には88.8%となっています。
一方、自動車乗車中の致死率は年々減少しています。
このように、シートベルトの着用が交通事故の被害軽減に寄与しています。

でも、シートベルトをしていないと…
後部座席でのシートベルト非着用者の死亡者は着用者の9倍
後部座席乗車中の死者のうち、87.3%がシートベルト非着用で、着用者の約9倍と非常に高くなっています。
また、座席別の自動車乗車中の死者のうち、シートベルト非着用者が車外放出になる割合は、運転席で11.6%、助手席17.8%に対し、後部座席では23.0%となり、後部座席では、シートベルトを着用しないと車外放出になる危険性が高まります。

 

資料提供 社団法人日本自動車連盟(JAF)

 

掲載:2006/10/16

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