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地域の安全のために

 

琉歌を活用した飲酒運転撲滅対策の新聞掲載について
 
あたら花散らす 酒飲でぃぬ車 花散らんうちに いましみてぃやらさ
〜浦添市長、西原町長、浦添警察署長が詠んだ琉歌を居酒屋等に掲示〜


 平成19年2月6日琉球新報朝刊に地域、市町村、企業、警察が協力して飲酒運転撲滅に取り組んでいる事例が新聞に掲載されました。

 浦添市長、西原町長、浦添警察署長が飲酒運転防止を呼びかける琉歌を詠み、それを記載した額を昨年の12月25日から管内の居酒屋等に配布し、レジ等の目立つ場所に掲示するよう要請しています。

2月5日現在、居酒屋等25店舗に掲示してあり、今後も浦添地区社交飲食業組合を通じて約300店舗に掲示要請を行う予定です。


右:平成19年2月6日琉球新報朝刊より(クリックすると拡大します)

 

更新日 : 2007/3/8

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