『2008 東京ヤクルトスワローズ キャンプin浦添 vol.10』 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2008年オープン戦『東京ヤクルトスワローズ 対 中日ドラゴンズ』
|
しかし、未だノーアウト走者一塁と | 三塁である。 |
5番、DH井上がセカンドゴロ | セカンド田中選手(7)が捌き1アウト! |
しかし、三塁ランナーは帰り3点。 |
|
つづく5番、デラロサがバットの芯で捉えた当たりは・・・。 |
|
セカンド正面!のライナー | 館山投手が6番柳田を |
6回裏、ヤクルトの攻撃から。 | 先頭は2番、田中選手(7)がヒットを放つ。 |
センター前にはじき返し | しかし、3番リグスに代った斉藤がセカンドゴロを打ち、Wプレーで2アウト |
続く、4番ガイエルから代った | 期待のルーキー中尾選手(56)も、 |
セカンドゴロに倒れ3アウト。 | (ヤ1−3中)のまま7回表中日の攻撃。 |
ヤクルト3番手 | 先頭7番、岩田に四球を許し、一塁とするが、 |
8番を三振。9番、小川をセカンドゴロで2アウト二塁とし。 | つづく、1番西川をピッチャーゴロと見事に押さえて3アウト。 |
7回裏、ヤクルトの攻撃は川井投手(17)に抑えられ三者凡退。 | 8回表、4番手、佐藤投手(13)プロ5年目。 |
2番先頭、藤井を内野フライに取り1アウト。 | 3番、平田をサードゴロで飯原選手が難なく捌き2アウト。 |
4番井上をショートゴロ | 8回裏、川井投手(17)の好投でヤクルトは三打席を封じられる。 |
9回表、ヤクルトのエース五十嵐投手(53)プロ11年目が登場! | キャッチャーは米野選手(51)で黄金のバッテリーだ! |
5番、デラロサを詰らせ |
|
6番、柳田を見事な空振りの三振に打ち取って2アウト。 |
|
五十嵐は見事なクローザーぶりを発揮する。 |
|
迎えて中日最後の打者、7番柳田を内角高めギリギリに決め |
|
9回裏、ヤクルト最終回の攻撃。 | 打順は、1番、田中選手(7)から |
中日は代らず川井投手(17)が | 田中、レフト線ギリギリにいい当たりをする。 |
が惜しくもレフト線寄りに守っていたレフト正面のライナーで1アウト。 | 2番、斉藤選手(54)もライナー性の素晴らしい弾道弾を放つが |
これも惜しい、バックスクリーン手前で深く守っていたセンターの正面で2アウト。 | ヤクルト1−3中日でオープン戦の初戦は中日に軍配が上がった。 |
初勝利!で沸く中日ベンチ。 | ヤクルトのベンチは飯田コーチが反省会! |
監督からも一言。 | 高田監督とても残念そう! |
しかし、マイクの前では笑顔で答えてくれた。 |
|
高田監督は先発した村中投手(15)について『今日も安定してたし、球数を増やして今のまま行けばいい。フォークだけじゃない、真っ直ぐのストレートも、変化球もいいボールが来てるし、これから主力がどんどん出てくるから、そのメンバー相手にどういうピッチングをするかな。カウント2−3のところでも落ちるボールで空振り三振をとれてたし、どんどん試していけばいい。今年は安定している足らないのは経験だけです。非常に楽しみだ。』と語りました。 |
掲載日:2008/3/11