「結の街に紹介された企業」ということで、
沖縄タイムスの記者さんに取材を受けました |
新城工作所
企業特集第一回目に登場した新城工作所さん。家具製作・リフォームと三線や太鼓の製作を行っている新城さんは、去年11月に結の街で紹介されたことでホームページのアクセスが増え、売上を伸ばしています。新城さんは以前から、県外から来たお客さんが三線を買って帰っていったときに、自宅でも三線の手ほどきができるようにと、自社のホームページ内で三線教室を開いており、ある程度のアクセス数は維持していました。しかし、沖縄の人へのPRがなかなか難しく、悩んでいました。それが結の街での紹介後、ネットのアクセス数が徐々に増え、以前は県外や外国からのものが多かったのが、最近は県内からのものも増えていることが分かりました。県外の人向けに作っていたホームページが、結の街を見た県内の人にも受け入れられて、売上も伸びている、というわけです。その様子が琉球新報に取材され、記事を見た人がホームページを訪れ、さらにアクセス数がアップする、という相乗効果も。アクセスの増加は売上に繋がります。IT担当の喜屋武幸元部長は「新城さんは家具屋さんじゃなかったの、三線も売っているの?と言われるようになりました。また、近所の方がよく訪ねて来るようになりましたね。三線や太鼓も扱う沖縄らしい企業だと、評判もいいですよ。結の街さん(ビジネス・モールうらそえ)に紹介されて、ネットのマーケットも広がりほんとに良かったです」とおっしゃいます。顧客の開拓に頭をひねっていた新城さんは、ビジネス・モールうらそえでの紹介をきっかけに、県内外の顧客の獲得に成功し、新たな未来へ踏み出しています。
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