自転車盗に注意！
本年7月5日、城間4丁目在の国家公務員住宅において自転車盗が発生しています。
「自転車盗」は、身近な犯罪（自転車盗、オートバイ盗、車上狙い、空き巣、忍び込み、居空き、ひったくり、強制わいせつ）の中の一つで、他の身近な犯罪が減少する中、依然多くの被害が発生しています。
最近の自転車には、後輪部分に施錠装置等が最初から設置されていますが、これを破壊しての窃取が多発しています。 しかし、もっとも多い被害形態として
※施錠装置の不徹底
※下駄履き駐車場や建物軒下など視認性の悪い場所や
不特定多数の人が通行する場所への安易な放置
と従来からいわれている形態が多いのです。
自転車盗の被害に遭わないためにも、
① いつも防犯について「気にかける」
② いつでも「鍵をかける」
③ 鍵をかけた施錠チェックに「手間をかける」
④ 防犯装置・器具に「コストをかける」
⑤ 外出の際には隣近所に、そして不審者や不良少年に「声をかける」
の「５つのかける運動」につとめ、しっかりと防犯対策をとりましょう。
また、自転車利用者は、防犯登録を受ける義務があります。これにより、盗難被害自転車の発見及び特定が容易になります。防犯登録は、最寄りの自転車販売修理店か警察署にて。
自転車も正しい交通ルールを守りましょう！
自転車の二人乗り、無灯火、携帯電話使用等の行為が大変目立ちます。
事故につながる危険な行為はやめましょう。
自転車には確実に施錠をして盗難防止にも努めましょう。
浦添警察署 875-0110
城間交番 内線501
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