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丸得情報 居酒屋 ゆうづき

居酒屋 ゆうづき

皆さん!浦添のパイプライン通りに全国料理コンクールで何度も日本一に輝いた創作料理の巨匠がのれんを掛けるお店をご存じでしょうか?  

 

その巨匠が自から腕をふるう料理は 味にうるさい人を顧客にしてしまうほど喉をうならせる絶品だそうです!

地元のお客さんに紛れて何故か沖縄に転勤でいらしている本土企業のお客さんが多く目立つのはそのせいかも知れません。

巨匠こと知念司さん(38)は2001年浦添に「ゆうづき」を開店させ、それから~今年2014年までの13年間に行政機関主催料理コンテストで毎年、最優秀賞を獲得。大臣賞6回、局長賞2回、県知事賞5回、那覇市長賞3回と、まぁ~すさまじい受賞ラッシュの実績である!
(厚生労働省・経済産業省・国土交通省・文部科学省・沖縄県・那覇市等)

 

最近では浦添市が始めた桑を使った料理コンテストで、もちろんトップに輝いた。実はコンテストの規模にも大・小あり、合わせると約45回の受賞なんだそうだ!驚くというか、料理コンテスト・オタクかな?と思ってしまう多さだ。

巨匠の知念さんに聞いてみた。筆者「最優秀賞は確かに大変素晴らしいが、なぜ、これほどまでにコンテストにこだわるのか?」

巨匠「認知度を高めることもあるけれど、自分の調理技術を高めるためでもあるんです」 なるほど! 
巨匠「新聞、テレビ、雑誌でとりあげられ、それを見たお客さんが増えてきて観光客も来るようになり、お陰でお店も繁盛した。 もともと、伊江島で母がやっていた『ゆうづき』という“小料理屋”を蘇らせるのが兄妹の目標だったんです。小学五年生の時、母を亡くしたので妹たちと母の面影を追っていたのかもしれない。今では妹たちも、それぞれにお店を任せていて浦添の牧港(2004年開業)と那覇の久米に姉妹店(2011年開業)として営業しています」

巨匠「自分は、日本料理を学んできたけれども こだわらず、また中華や洋食にもこだわらず、幅広い『創作料理』を目指しています。コンテストへの参加は自分への挑戦であり、自分とお店の成長のために常に新しい事へ挑み続けることが大切だと思っている」

巨匠「年末は鍋料理シーズン!忘年会のパーティープラン(飲み放題・食べ放題)を用意しています。どうぞ!お気軽にご来店ください!」

 

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