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2020年台風1号発生情報-5月12日22時20分 気象庁予報部発表と防災対策!

2020年台風1号発生情報-5月12日22時20分 気象庁予報部発表と防災対策!

2020年5月12日21時、フィリピンの東の北緯10度50分、東経129度10分において、熱帯低気圧が台風第1号になりました。

台風はゆっくりした速さで北へ進んでいます。

2020年の台風第1号が発生しました。昨年2019年は1月に1号が発生していますが、2020年は5月中旬の発生で約半年間発生していなかったことになります。

中心の気圧は1002ヘクトパスカル中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルで中心の北東側280キロ以内と南西側220キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。

台風の中心は、24時間後の13日21時にはフィリピンの東の北緯12度30分、東経127度50分を中心とする半径110キロの円内に達する見込みです。

中心の気圧は994ヘクトパスカル中心付近の最大風速は23メートル、最大瞬間風速は35メートルが予想されます。

48時間後の14日21時にはフィリピンの東の北緯12度55分、東経125度00分を中心とする半径165キロの円内に達する見込みです。

中心の気圧は990ヘクトパスカル中心付近の最大風速は30メートル、最大瞬間風速は40メートルが予想されます。

予報円の中心から半径220キロ以内では風速25メートル以上の暴風域に入るおそれがあります。

72時間後の15日21時にはフィリピンの北緯14度10分、東経121度25分を中心とする半径260キロの円内に達する見込みです。

2020年台風1号5/13 21:30

中心の気圧は994ヘクトパスカル中心付近の最大風速は23メートル、最大瞬間風速は35メートルが予想されます。

なお、台風の中心が予報円に入る確率は70%です。

この方面の船舶は十分警戒してください。

2019年台風の月別発生数(気象庁発表)年平均との比較表

気象庁発表情報より

グラフを見てお分かりの通り、台風の発生は通常7~9月にかけて多く発生するのですが、2019年は9月、11月の秋に最も多く発生が見られます。台風が夏場~秋にかけて1年の後半(下半期)に集中するという傾向が強くなっています。

(2019年)7月以降の発生数は26個と年平均値を21個を上回り、特に11月には6個の台風が発生し台風統計を開始した1951年以降、11月の発生数としては1964年と1991年と並び最多となりました。

2019年の9月9日には台風15号が最も強い勢力で千葉県付近に上陸し、最大風速40m/sで、房総半島を中心に多くの家屋の屋根を吹き飛ばすなど甚大な被害をもたらしました。

さらに、10月21日に台風19号が同じく上陸時の最大風速40m/s紀伊半島から東日本に上陸、東日本や東北地方に大雨などによる各地で河川の氾濫・決壊や土砂崩れなど大きな水災害を起こし、数々の記録を塗り替え、気象庁からも異例の緊急会見が行われました。

2020年は、この傾向がさらに強くなるのではと思われます。今回の1号の規模が小さいと甘く見てはいけません。海面温度の上昇により、移動しながらどんどん規模と勢力を拡大させていくのが最近の台風の傾向です。

台風に慣れた私達沖縄の人は安易によそ見していると、あっという間に巨大化した台風に襲われるかもしれません。

2019年11月 猛烈な台風23号(ハーロン)の衛星写真  NICT 情報通信研究機構

昨年11月に発生した猛烈な台風23号(ハーロン)は太平洋上で消滅しましたが、中心気圧905 hPa、最大風速60m/s(中心付近)で瞬間最大風速が85m/sでした。もうすでに同レベル(猛烈な)の台風が2019年に3個も発生しています。

年々、巨大化していく台風を警戒し、しっかりと防災対策を行ってください。気を抜かず、今年の台風は昨年にも増して強いことを気象庁や専門家が既に予測しています。

台風災害で もし ライフラインが一時的に止まったら?

もし、沖縄をかすって通っても想像を絶する甚大な被害が出ることは想像できると思います。家屋の破壊は予測できませんが、確実に何万世帯が停電になり、数カ月に及ぶライフライン停止の生活が予想されます。アパート、マンションの高層住宅はモーターで水を上げているため電気が止まると水も止まりますし、トイレも使えなくなり、ガス湯沸かし器も動きません。

さて、市民の皆様、防災対策とは日頃の準備です。何が必要になるのか?ベランダの物が飛ばない様にすることだけに慣れてしまってはいけません。災害が起きることを前提に防災グッズや、水が止まったら、電気が止まったら復旧までに時間が掛かると考え、リカバリー対策をなしておくべきだと思われます。

2020年は、新型コロナ感染被害対策+災害対策(防災)が必要になって来ると考えた方が良いのではないでしょうか。

当サイトでは、防災コミュニティ造りをめざし、防災情報の迅速な提供と、防災対策の情報を適時にお届けして参りたいと思います。ご両親や知人友人にも声を掛け、助け合いの輪を作って行きましょう。

 

 

 

 

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