最近、日本全国でいろいろな自然災害が起きています。

災害は忘れたころにやってきます。

台風は毎年発生し、大雨や地震など自然災害は突然襲ってきます。

では、どうすればいいのでしょう？　起きてから準備するのではなく、起きる前に備えれば防げる事もたくさんありますね。

そこで、災害から身を守るために「災害から身を守る三要素」をご紹介します。

１．被害をイメージする力

２．危険を感じる冷静な心

３．避難を決断する勇気

以上、３つのことを常に心掛け、家族と防災について話し合ってみましょう。

　また、住んでいる地域の指定避難場所が何処にあるのか確認し、非常持ち出し用として約３日分の飲食品、携帯ラジオなどを常備することも大切です。

大切な家族のため・・・『備えあれば憂いなし』です。

平成１７年６月：大宜味村ター滝で遭難した家族の救出活動