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【被災支援情報vol.4】台湾からの震災応援ソング「Believe 相信愛」をきっかけとして、義援金106億円以上が日本に寄せられる
日本のともだちのために。。。。
一日も早い復興を心から祈っています
台湾より届いた願いの曲
この映像は日本大震災台湾チャリティー応援ソング「Believe相信愛」の日本語字幕付です。
内容は台湾での人気歌手の方々の歌う姿と日本被災地の様子が交互に映し出しています。
※再生ボタンを押してはじめの一分間は音がありません。その後音楽が始まります。
東日本大震災の発生から早1カ月、日本国内はもとより、世界各国から救援物資や義援金が続々と届いています。
そんななか、台湾より義援金が官民合わせて総額で1926万台湾ドル(約102.4億円、3月31日現在)のほか、発電機、衣料品、マスクなどの物的支援、消防士らを派遣する人的支援など多岐にわたり、日本への支援をしてくれていることをみなさんはご存知でしょうか?
日本の震災被災者を支援するため、多くのメディアが共同で募金を募るためのチャリティー番組が台湾で放送され、東日本大震災の被災者を励まそうと、台湾の歌手が集まり応援ソング「Believe 相信愛」を作りました。このとき、わずか4時間でなんと日本円で21億円もの義援金が寄せられたのです。台湾の方は心から日本のことを思っていただいてるのがよく分かる歌です。これがきっかけとなり、現在も寄付を呼びかけ、義援金が100億円を超え、いまもなお続いています。台湾は人口約2,300万人。被災者の方や現地で復旧作業をされている人をはじめ、全日本人にとってこれほど心強いことはありません。
日本のメディアではなぜかあまり報道されていないのですが、他国の事なのに、台湾は自国の事のように親身になって日本に対する支援の手を差し伸べ続けてくれています。この台湾の国の人々の人道的な行動を浦添市民のみなさんにも是非知っていただきたいと思い、ご紹介いたします。また、浦添市は2007年から市内の小中学生約100名が台湾を訪ね、地元の小中学生らと体験学習や音楽で交流。更に2008年には台北市中山区の小中学生ら130人余の子ども達が浦添市を訪れ交流。相互に琉舞や合唱、吹奏楽と民族踊り、バレエ、マーチング等を披露し合う教育文化交流を行なっています。子ども達は互いに再会し、交流によって結ばれた友交の絆を育んでいる間柄でもあるんです。故に、台湾の方々から東日本大震災の被害者へ多額の義援金があったことの素晴らしいご好意に感謝すべくお知らせします。
●この動画はYou Tubeにアップされているものです。たくさんの方に見ていただけたらとおもいます。
動画の下にはたくさんの人からのコメント寄せられています。こちらも是非、ご覧になってください。
■チャリティー応援ソング「Believe(相信愛)」日本語字幕付→映像を見る
【歌詞】Believe 相信愛 作詞:謝宥慧、陳建寧 作曲:陳建寧
川は曲がりくねって流れてきた
どの道でも荊を満ちた過去があり
人に弱くなるけど、成長できる
風と雨は 挫折の傷を洗った
雪は降らないと 春は来ない
失ったから 大切することを学んだ
We have a dream
Maybe we lose something
目の前の風景は綺麗なままで
So I I believe
希望の中に愛があるの
明日 新たなページを開くよ Oh
音符を書いて 勇気が聴こえる
霧から歩き出せ 晴れに出合おう
心の動きを感じて 命の鼓動を動き出す
強く繋がってる
種一つで一面の森を甦る
思い一つで運命を変えよう
風を逆らって飛んでも軽く諦めをしない
あなたが心の中に居るから
So I I believe
希望の中に愛があるの
明日 新たなページを開くよ Oh
音符を書いて 勇気を聴こえる
霧から歩き出せ 晴れに出合おう
心の動きを感じて 命の鼓動を動き出す
So I I believe
強く繋がってる
【歌っているアーティスト】
江蕙、FIR(飛兒、阿沁、陳建寧)、信樂團阿信、小胖林育群、王仁甫、李愛綺、王思涵、蕭閎仁、 COLOR、蕭煌奇、A-Lin、王彩樺、蔡健雅、豆花妹蔡黃汝、方炯鑌、陳子鴻、徐佳瑩、蔡旻佑、黃品源、范逸臣、酷愛樂團、浪花兄弟、Lara、袁詠 琳、田中千繪、大嘴巴(愛紗、宗華、懷秋)、麻衣、紀佳松、李千娜。
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