台風１１号の接近により、８月５日に予定されていた「オスプレイ配備に反対する沖縄県民大会」は延期となりました。
次の開催日は、決まり次第お知らせいたします。

世界一危険な普天間基地に
世界一危険なオスプレイを配備させちゃダメだ！

日時：2012年8月5日（日）
【延期になりました】

15：00開会(雨天決行)

浦添市では、8月5日（日）に宜野湾海浜公園で開催される県民大会に多くの市民の皆様が参加できるよう大会当日は市内5カ所の各中学校から送迎バスを運行します。
詳しくは
【浦添市無料送迎バスの利用について】
をご覧ください

沖縄県バス協会のご厚意により片道（往路）無料となります。
無料対象は
・真志喜バス停
・コンベンション前バス停
下車です。
詳細は事務局へお問い合わせ下さい。

場所：宜野湾海浜公園(多目的広場)

Q.米軍の新型輸送機オスプレイに関連する事故件数は?

A.量産決定後の２００６～１１年の５年間に５８件もの事故が起きています。
最近の事故では、2012年4月11日にモロッコの南方沖海上で訓練中、離艦後に墜落、全搭乗員4名中、2名死亡、2名重傷の事故がありました。
2012年6月13日には南部フロリダ州で訓練中に墜落、乗員5人が負傷しました。
世界一危険な普天間基地に
世界一危険なオスプレイを配備させちゃダメだ！

戦後６７年間日本政府は沖縄県を切り離したうえで沖縄に米軍の要塞基地として米軍基地を押し付けてきた結果、本土に復帰しても基地は減るどころか増えていった。

今度も、米軍の言いなりとなり、県民の意思を真っ向から無視し、事故の絶えない未亡人製造機オスプレイを強引に押し付けてくる。

７月２３日、山口県岩国基地へ地元の猛反対を押し切り、米軍は危険極まりないオスプレイを１２機も岩国基地に陸揚げし、配備を完了させた。

沖縄へは１０月頃に移駐配備するという。その時は空から直接飛来する形での配備となるというので県民は阻止できないのである。

私たち県民はこの暴挙を許す訳にはいかないと、これ以上、日本政府の「言いなり政策」に付きあう訳にはいきません。そして、この謀略無人にやりたい放題を行ってきたアメリカ軍に対し全県民で［ＮＯ！］を突き付けましょう！

この沖縄県民大会に私達一人ひとりが参加し、「これ以上沖縄を愚弄することを、私たち県民は絶対にゆるさない！」と声を大にして世界に向けアピールしようではありませんか！

浦添市議会の普天間飛行場へのMV22オスプレイ配備及び那覇軍港使用に反対する決議

MV22オスプレイの普天間飛行場への配備に際し、那覇軍港を使用する計画が明らかになった。

マスコミ報道によると、米政府は、日本政府に対し普天間飛行場に配備予定の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイを7月中に那覇軍港へ輸送し、機体組み立て及び試験飛行を行い、8月中旬をめどに普天間飛行場まで飛行し移動することが打診されている模様である。

同機は、開発段階から事故が相次ぎ、去る4月11日にもアフリカのモロッコで2人が死亡、2人が重傷を負う墜落事故を起こしたばかりであり、安全性の問題が強く指摘されている。

那覇軍港から普天間飛行場への移動においては、市街地上空を飛行するとされており、浦添市上空を飛行することも十分に予想され、市民・県民の命を危険にさらすものであり、到底容認することはできない。

また、普天間基地にMV22オスプレイが配備されることは、基地の機能強化及び固定化につながるものであり、断じて受け入れできるものではない。

よって、本市議会は、市民の生命、安全及び生活環境を守る立場から、普天間飛行場へのMV22オスプレイ配備及び那覇軍港使用に反対するとともに、下記事項について強く要求する。

記

• 1.基地の機能強化及び固定化につながるMV22オスプレイの配備を断念すること
• 2.那覇軍港内における機体組み立て、試験飛行及び普天間飛行場への飛行を行わないこと
• 3.世界一危険な普天間飛行場を即時閉鎖し、運用を停止すること
• 4.普天間飛行場の早期返還を実現すること以上、決議する。

浦添市民の皆さんも多数参加し、ぜひこの県民大会を成功させましょう！

■開催会場位置のご案内

オスプレイ配備に反対する 沖縄県民大会
会場 宜野湾海浜公園 多目的広場

当日は大渋滞が予想されます。お早めにお越し下さい。

浦添市民の方は大会当日、市内5カ所の各中学校から送迎バスが運行されます。
詳しくは
【浦添市無料送迎バスの利用について】
をご覧ください

沖縄県バス協会のご厚意により片道（往路）無料となります。
無料対象は
・真志喜バス停
・コンベンション前バス停
下車です。
詳細は事務局へお問い合わせ下さい。

no osprey沖縄県民大会事務局 ブログ>>