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南風原文書翻刻整理事業特別展

南風原文書翻刻整理事業特別展
「受け継がれるシマの宝と技~南風原村文書と修復技術の世界」

勝連間切南風原村文書は、地籍図を含む土地関係の文書群であり、沖縄県指定有形文化財(古文書)です。勝連字南風原に住む人々の屋号や「原名(ハルナ)」といわれる地名、かつての「地割(じわり)」といわれる耕地の配分や割替えの慣行などを知ることができる貴重なものです。

本展示会は沖縄振興特別推進交付金によって修復を終えた南風原村文書の原本と複製本の一部を公開し、あわせて伝統的な修復(表具)技術の世界を紹介致します。

11月23日(土)午後2時より「南風原村文書と修復技術の世界」と題し、ギャラリートークを開催致します。
こちらもぜひご参加ください。

[期間]
2013年11月1日(金)~12月1日(日)
(月曜日、11月5日(火)は休館日です)

[開館時間]
午前9時~午後5時まで(入館は午後4時30分までです)

[開催場所]
うるま市立石川歴史民俗資料館

[入場料]
無料

[主催]
うるま市教育委員会 文化課

ギャラリートーク
「南風原村文書と修復技術の世界」
上江洲 敏夫氏(沖縄県文化財保護審議会委員)
當間 巧氏(石川堂表具師)

[日時]
11月23日(土)午後2時

[場所]
うるま市立石川歴史民俗資料館

カテゴリー   [文化・芸術]

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