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インターネットのサポート詐欺「ウィルスに感染しました」 2020年06月01日(月)発生
インターネットのサポート詐欺「ウィルスに感染しました」
(名護警察署)
2020年06月01日(月)、名護警察署にサポート詐欺と思われる事案の相談がありました。
サポート詐欺とは、インターネット閲覧中に「ウイルスに感染しました」「個人情報漏洩のおそれがあります」などと警告を発した上で、偽のサポートセンターを案内し、調査や診断を装った対応を通じて、有償のソフトウェアや遠隔操作ウイルスなどをインストールさせ、情報や金銭をだまし取る手口の詐欺です。
今回は、ウイルスの感染や個人情報の漏洩は発生していません。
警告文の電話番号にむやみに電話しないようにしましょう。
★防犯のポイント★
(1)不審な画面や警告文が表示されたら、誘導に従わない。
(2)警告が表示されたら、慌てず、画面を閉じる。
(3)信頼できるウイルス対策ソフトによるウイルスチェック。
(4)被害を受けた際は最寄りの警察署に相談する。
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