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復帰50周年企画展 第2弾「軍用地政策の変遷」(沖縄県公文書館) 2022年02月01日(火)~04月24日(日)

復帰50周年企画展 第2弾「軍用地政策の変遷」
(沖縄県公文書館)

かつて「基地のない島」だった沖縄は、今では広大な米軍基地を抱えています。この米軍基地は、現在の私たちの生活に様々な問題をもたらしていますが、その建設時にも、住民の生活基盤であった土地が軍用地として取得された背景があります。

用地取得という観点では、今日の社会においても所有者の意思にかかわらず国や自治体が公権力によって土地を取得することがありますが、それは土地収用法などの法令に基づいて空港、道路、ダムなどの公共の利益になる施設を建設する場合に限られます。では、沖縄に次から次へと基地が建設された時代、その設置者は何を根拠にどのような手続きで用地を取得していったのでしょう。

この展示では、沖縄が「基地のない島」から「基地の島」へと変貌する過程で行われた軍用地取得のありさまについて、歴史公文書をとおして紐解きます。

[期間]
2022年02月01日(火)~04月24日(日)
09:00~17:00
※月・祝 休館 (土日は開館)

[場所]
沖縄県公文書館 展示室

[料金]
無料

[お問い合わせ]
沖縄県公文書館
TEL:098-888-3875

詳しくは 沖縄県公文書館 のHPで>>

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