プレイバックシアターは、対話と分かち合いのための即興劇です。
そこに特別な脚本はなく、そこに集う私たちによって紡がれる”ストーリー”で作られる劇場です。
長年抱えていた問題が解決できるかもしれません。

★プレイバックシアターＨＰ

日時：

●平成２２年５月１５日（土）午後15～17時
●平成２２年５月１６日（日）午後14～16時
●平成２２年６月１２日（土）午後15～17時
●平成２２年６月１３日（日）午後14～16時
●平成２２年７月１０日（土）午後15～17時
●平成２２年７月１１日（日）午後14～16時

受講対象者：市内在住・在籍の小学４年生～高校３年生（定員50名）

講師：プレイバックシアター代表羽地　朝和氏

場所：浦添市立中央公民館分館

申込み先 ：
浦添市立中央公民館分館　浦添市牧港３丁目４０番６号
℡０９８－８７９－６６４０

プレイバックシアターとは。。。

プレイバックシアターは、対話と分かち合いのための即興劇です。
そこに特別な脚本はなく、そこに集う私たちによって紡がれる“ストーリー”で作られる劇場です。
ワークショップでは、ゲームなどを楽しみながらお互いに知り合い、自分自身の心や身体に目を向け、誰かの語る言葉に耳を傾け、時に遊び心や想像力を使って誰かの気持ちや経験を受け取り、表現します。

私たちは、誰しも人生の記憶、思い出（ストーリー）を持っています。
しかし日々の生活の中で、それらの心の片隅に埋もれてしまっているかも知れません。自分自身を振り返り、自分の人生の一場面を劇として取り出してみることは自分自身を見つめ直し、また思いがけない気持ちに出会うことができるかも知れません。

また、実際にあった出来事や思い出をその場で形にして、分かち合うその手法は、演劇にとどまらず、むしろコミュニケーションや相互理解、気持ちの分かち合いといった観点から。現在では教育、福祉、カウンセリングなどさまざまな領域で注目されています。

自分の気持ちを語ることや誰かの気持ちや経験を受け取り、表現することを通して、長年抱えていた問題が解決できるかも知れません。

それぞれの人がその人なりのねらいや気持ちをもって無理なく参加していただけます。