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「家を守り立ち続けるヒンプンの見た戦争と平和の歴史」 全国こども陶芸展 沖縄から初の「内閣総理大臣賞」 作品展示 11/11~11/19迄

ごあいさつ

今年の7月、「第22回全国こども陶芸展inかさま」(主催:茨城新聞社、笠間市教育委員会など)にて、糸満市立三和中学校1年生の新里(しんざと)采(さい)恩(おん)君の作品が、最高賞である「内閣総理大臣賞」沖縄で初めて受賞しました。

「家を守り立ち続けるヒンプンの見た戦争と平和の歴史」というタイトルのこの作品は、新里君が自宅近くに立つヒンプンに残る弾痕に衝撃を受け制作したもので、「戦争と平和」がテーマになっています。ヒンプンを挟んで戦争、反対側に平和が表現されており、平和の側に刻まれた親子と花は「平」という字を表現しています。

中学生による平和へのメッセージを広く市民県民に紹介することで戦争と平和についての思いを共有するとともに、全国展での受賞作品に触れることで浦添市の子どもたちのもの作りに対する大きな刺激になることを願っています。

 

2023年11月11日
浦添市美術館指定管理者 うらび運営共同企業体

 

 

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浦添市美術館指定管理者 うらび運営共同企業体

℡ 098-879-3219/Fax 098-878-1221

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