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東京ヤクルトスワローズ VS 東北楽天イーグルス 2014オープン戦(開幕戦)前編

21日にキャンプを打ち上げたスワローズ!22日は昨年の日本一の覇者である東北楽天イーグルスとのオープン戦開幕戦に臨んだ。

初夏の様な日差しの中、晴天に恵まれたオープン戦!この一戦を楽しみに多くの観客が続々と来場した。

毎年、この時期に対戦する馴染みの相手ではあるが今年は勝手が違う。

小川監督としては「昨年こちらは最下位で、相手は日本一になった球団だけに今日の試合は勝ちにこ

だわりたい」との思いで試合に挑んだ。

開幕戦は、地元の子ども達の創作エイサーの歓迎をうけて午後1時に開幕した。

 

先攻は楽天イーグルス、後攻ヤクルトスワローズの選手が守備に就いた。

ファースト

 

今回、初めて一塁を守る4バレンティン選手

 

「今年はチームの為に何でもやり貢献したい!」

 

セカンド

 

ヤクルトの切り込み隊長23山田哲人選手

 

走攻守抜群のセンスと実力でチームを牽引

 

青木宣親を思わせる能力を秘めている!

ショート

 

46谷内亮太選手は軽快なフットワークと

 

抜群のグラブ捌きが定評。

 

サード

 

5川端慎吾選手、あの宮本が川端の成長で

 

自分の引退時期を悟ったと語る。ポスト宮本!

レフト

 

85ミレッジ選手

 

バレンティンに啓発され今年は彼も活躍が期待できる。

 

 

センター

 

50上田剛史選手

 

チャンスメーカーとして攻撃の機動力は

 

必ず得点に絡んでくる活躍が期待される。

ライト

 

9飯原誉士選手

 

ベテランの主力選手としてチームを支える

 

兄貴的存在今年も活躍を期待したい。

キャッチャー

 

2相川亮二選手、ゲームを作るスワローズの

 

指令塔!今年は色んな意味でヤクルトを引っ

 

張って行く大切な存在であり活躍が期待される。

 

 

 

イーグルスは27岡島選手の攻撃から始まり、迎え撃つ

スワローズはエース19石川雅規投手がオープン戦、開

幕投手としてマウンドにあがった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(ヤ)石川投手は、先頭の(楽)岡島選手にセンター前ヒッ

トを許してしまった。

 

続く2番(楽)6藤田選手をファールフライに捕り、1アウト

とする。

 

 

走者一塁で、3番に(楽)33銀次選手を迎え、(ヤ)19石川は制球のバラつきを狙われ、ライト前に運ばれ

る。二塁走者の(楽)27岡島選手が三塁に走塁、ライト(ヤ)9飯原選手からの好返球にセーフ!

 

楽天、走者1ー3塁とし、4番22ジョーンズにセンターへの犠牲フライを上げられ、三塁走者(楽)27岡島

が帰り、楽天に先取点1得点を与えてしまう。

 

三塁に進塁でホームを覗い33銀次の一打で帰り、

 

1先取点。

 

(ヤ)19石川は、(楽)5番牧田を内野ゴロに打ち取り初回、1点取られたが後続を抑え1-3塁のピンチ

を凌いだ。

 

 

 

1回裏ヤクルトの攻撃は初期の青木宣親を彷彿とさせる

チャンスメーカーの(ヤ)23山田哲人選手から始まった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

楽天先発の16森投手から(ヤ)23山田がセンター前に鋭

くヒットを放ち、チャンスを作りノーアウト1塁とする。

 

 

 

 

 

続く、(ヤ)2番50上田剛史選手が四球を選びノーアウト1-2塁とするが、

 

3番の川端がショートゴロで1-2塁の併殺となり2アウト!

2塁走者は三塁へ進塁、一打で得点を狙う。

23山田は三塁からホームを伺う

50上田選手は併殺でアウト!

 

そこに、4番バレンティン選手が登場し、会場が湧いた!  スタンドから「バレンティン頑張って!」と

子どもの黄色い声援に顔を向けて応え、打席に入った。

4バレンティンは丁寧に内、外のきわどい球を右左にカットし、慎重に球を見極め四球を選び1-3塁と

した。今年の彼は「チームの為に」という言葉通り、1打席をとても大切にしている様子が感じられた。

 

続く、5番85ミレッジ選手も四球を選び、2アウト満塁、絶好の逆転チャンスが出来上がった。

2 アウト、満塁逆転のチャンス到来!

 

1回裏、ヤクルト一打逆転の役者として現れたのは指名打者の33畠山和洋選手。

畠山はおもむろにバットを構え、狙い球を力強く打ち放った。

一瞬レフトスタンドへ飛び込むホームランかと想わせるライナー性の大きな当たりに会場は「ウォー」と

大きく湧いた!

 

しかし打球弾道の高さが足りずレフトフェンス前で沈み込んでしまい惜しくもレフトフライとなり、

せっかくの満塁走者も三者残塁となった。

両チーム打撃戦となって1回裏を終了し、1対0 と楽天イーグルスが先取点1を上げ2回表を迎える。

今回は、ここまで この続きは近日後編にてご紹介!

“私たちも、東京ヤクルトスワローズ 浦添キャンプを応援しています。”

おおひら歯科クリニック

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