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所蔵資料展「土地と移民」 2017年05月07日(日)まで

所蔵資料展「土地と移民」
(沖縄県公文書館)

第6回世界のウチナーンチュ大会が開催され、たくさんの人々が移住先から沖縄を訪れ、故郷との絆を確かめました。世界に広がる県人ネットワークは、沖縄からの移民たちがその基礎を築いたといってよいでしょう。

沖縄から初めての集団移民がハワイへ向けて那覇港を出たのは1899年(明治32)のことです。それから南米、北米、フィリピン、南洋群島へと移住先は広がり、移民たちは新しい土地でひたむきに働きました。戦後は米国施政権下で「余剰人口」を移住地へ送り出すことを目的とした計画移民が始まりました―沖縄移民の歴史を所蔵資料で振り返ります。

[期間]
2017年05月07日(日)まで
09:00~17:00

※[休館]月曜日・祝日・年末年始(12月29日~1月3日)

[場所]
沖縄県公文書館 閲覧展示棟1階 展示室

[お問い合わせ]
沖縄県公文書館
TEL:098-888-3875

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