経済産業省 月次支援金(給付) 4・5・6・7・8月分の申請方法(要領)を
分かりやすく簡単明瞭に解説します！

まず、コロナ禍で大きく売り上げが減少された個人／法人事業者のみなさま、月次支援金の4・5月分の申請はお済みでしょうか？
申し込み期限が8月15日に迫っております。未だの方はこの申し込み要領を分かりやすく説明した解説をご覧になり、申請手続きを急ぎましょう！

申請期間

現在、 月次支援金は　4・5・6・7・8月の分まで前年／一昨年比で月50％以上の売り上げ減少が確認できれば毎月でも申請が可能です。売り上げが極端に減少した月の補てん金として少しでも受給を受け経営維持に繋げましょう！

1 )　まず、月次支援金の趣旨・概要や、給付対象要件を上記パンフレット等にて有る程度、ご理解できましたら、2019年度及び　　2020年度の対象月売り上げと対比して、コロナ緊急事態宣言／蔓延防止等の影響によって2021年の対象月売り上げが50％以上減少しているかを確認し、給付額がいくらになるかを（給付額シュミレーション）で事前に調べて知っておくことが必要です。
この時点でOK！であれば、後はそれを裏付ける添付資料等を用意することが容易となるはずです。
（事前確認作業）

（給付額シュミレーション）

２）次に、電子申請作業の準備を行うためにアカウントの申請・登録をします。
（ステップ①）

（仮登録ID情報入力の発番を行う）

３）必要書類の準備　　（ステップ②）

４）登録確認機関の検索及び事前予約　　（ステップ③）
　　申請前に登録確認機関から「事業を実施しているか」、「給付対象等を正しく理解しているか」などの事前確認を受けてください。

　　登録確認機関との確認　

申請手続きの流れ（フロー図）

登録確認機関との確認（ポイント）

認定　登録確認機関（リスト）

※登録確認機関は、顧問／委任されている税理士か、商工会議所等への確認をお勧めいたします。

５）事前確認の実施　（ステップ④）
申請前に登録確認機関から「事業を実施しているか」、「給付対象等を正しく理解しているか」などの事前確認を受けてください。

　　　　　　　　事前確認とは

６）申請作業のスタート　
（月次支援金事務局より送られてきたIDとパスワードを入力しログインする）（ステップ⑤）

　　　　　　　　申請する

経済産業省　月次支援金　公式ホームページ

★　今回、月次支援金を受給された方はプラス沖縄県の支援金を申請することが出来ます。