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平成26年 浦添てだこまつり【告知】 保存版VTR映像のご紹介!!
毎年恒例の“てだこまつり”も、平成26年7月18日・19日・20日と目の前に迫って参りました。 屋冨祖大通りで行われる前夜祭から、浦添の歴史絵巻「浦添三大王統まつり」、「てだこハーリー大会」 など、様々なイベントが開催されます。 平成 22年度に作成された観光誘客用映像「浦添三大王統まつり 『太陽の邦・浦添』」(文化資源活用型観光戦略モデル構築事業)や、市制40周年記念事業で作成 された 市民向け祭り記録映像「第33回浦添てだこまつりダイジェスト」をご紹介いたします!! 皆さん是非ご覧になって頂き、今年のてだこまつりを盛り上げて行きましょう! |
浦添三大王統まつり『太陽の邦・浦添』 時は12世紀、浦添が中山として220年に渡り繁栄し、百うらそえと表現されるように琉球全土を支配した首里王統以前に栄えた王統であり、その王統は舜天王・英祖王・察度王に代表される三大王統と呼ばれました。古琉球時代の英雄伝と、その栄華を今に伝える祭りが『三大王統まつり』なのです。 |
第33回 浦添てだこまつり ダイジェスト映像 第33回 浦添てだこまつり記録映像のオープニングをダイジェスト映像でご紹介します。 |
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第33回 浦添てだこまつりー前夜祭 毎年、てだこまつりの前夜祭は、夕方から屋富祖大通りが歩行者天国となり賑わいを見せます。戦後、キャンプキンザを前にゲート通りとして栄え、浦添を支えてきた屋富祖大通りを市民がパレード。まつりの前夜祭は盛り上がって行きます。 |
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第33回 浦添てだこまつりーまつり初日 まつり初日にまず行われる太陽の光を貰い火を熾し ランプに灯す 採火式。体育館ではスポーツチャンバラの沖縄県大会がはじまり、てだこホールの小ホールでは市民の皆さんの「成果文化協会舞台芸能」日ごろの稽古の発表です。
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さらに、大ホールではサマーヤングフェスティバルのダンス部門のコンテストが行われた。変わって、てだこ火のリレーが始まり、トーチを持った子ども達が白 い煙をなびかせながらスタジアムの聖火台へ点火。スタジアム会場では、てだこレディーの新旧交代式で徐々に盛り上がり、まつりのメインイベントの「三代王 統まつり」で祭りは最高潮。フィナーレは会場全員でカチャーシーと中締めの花火で初日を終えた。
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第33回 浦添てだこまつりーまつり二日目 別会場の牧港宜野湾漁港では、朝から総勢87団体が参加した第10回てだこハーリー大会が開催され、各団体ともハレー船を勢いよく漕ぎ、水しぶきをあげ持ち前のチームワークを競った。また、中央公民館では、お年寄りが楽しみにしている「老人クラブカラオケ大会」が開催され、運動公園では第六回浦添市長杯ちびっこ相撲大会が開催、子ども達が元気よく土俵で技を掛け合った。 |
サブグラウンドでは青年エイサーが勇ましく太鼓を響かせ次々と各青年会が自慢の演舞を披露。陸上競技場では最終日のメインイベント「てだこ演舞まつり」が 催され、園児たちによるしめ太鼓の演舞から、青年会のエイサー、創作エイサー、更に伊祖の旗頭や伝統芸能である前田棒保存会の棒術、仲西獅子舞保存会によ る獅子舞などが披露された。最終日のクライマックスは、会場が最高に達したところを市民総踊りのカチャーシーで締め、カウントダウンの歓声とともに恒例の 打ち上げ花火が夜空を彩った。
第37回 浦添てだこまつり
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