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常設展「旅人たちが撮った沖縄」 2015年08月16日(日)まで
常設展「旅人たちが撮った沖縄」
(沖縄県公文書館)
米国国立公文書館や 沖縄県から公文書の一部として収集した写真資料だけでなく、縁あって沖縄を訪れた 人々の私文書のなかにも多くの写真や図画が含まれており、そこには多彩な沖縄の 「像(イメージ)」を確認することができます。
たとえば、いわゆる「廃藩置県」後に沖縄県官吏として来沖した人々、沖縄の独特 の文化に表現のモチーフを求めてやってきた芸術家たち、沖縄の民俗や資源等の学術 調査に携わった人々、軍務と離れた個人的な関心で沖縄での日常を撮った米軍関係者たち。彼らは、どんなまなざしを沖縄に向けたのでしょうか。
「旅人たちが撮った沖縄」では、19世紀から昭和にかけてのこの視線のゆくえをた どります。
■幻想の琉球
■ペリーたちが見た琉球
■官吏たちの「沖縄県」
■調査する人々、観光する人々
■アメリカ人たちの「沖縄」
[会期]
2015年07月12日(日)まででしたが、8月16日(日)まで会期延長となりました。
[場所]
沖縄県公文書館
[お問い合わせ]
沖縄県公文書館
TEL:098-888-3875
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