「観光地の活性化と観光関係税」 沖縄国際大学 うまんちゅ定例講座

観光地ではコミュニティビジネスや地域ブランディングなどにより地域活性化に取り組んできたが財源確保等の課題がある。

一方、近年、観光地の整備や環境保全などの財源として、利用者から強制徴収する法定外目的税の環境協力税や宿泊税、任意徴収する協力金、近年では地域自然資産法が制定された。

本講座ではそれらの観光関連税や協力金などの導入背景やその効果、観光客意識など検証するとともに今後の観光地の活性化を考えたい。

[日時]
2018年06月30日(土)
14:00～16:00

[場所]
沖縄国際大学5号館 107教室

[料金]
無料

[お問い合わせ]
沖縄国際大学公開講座委員会
TEL:098-893-8938