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組踊公演 「執心鐘入」 (国立劇場おきなわ) 2020年07月18日(土)
組踊公演 「執心鐘入」
(国立劇場おきなわ)
第一部は、中堅の男性舞踊家による古典舞踊・雑踊を取り上げた琉球舞踊、第二部では組踊「執心鐘入」をお楽しみ下さい。
「執心鐘入」は、組踊の創始者・玉城朝薫の作品であり、組踊の中でも広く親しまれている作品のひとつで、釣鐘からの鬼女の登場や笛・太鼓を効果的に用いた鬼女と座主一行の対決などの見どころと合わせて、劇中で古典音楽「干瀬節」が繰り返し歌われるなど、聞きどころにも富む作品です。
今回は眞境名正憲、照喜名進両氏の指導のもと、当劇場の組踊研修生を中心とした顔ぶれでお届けします。
[日時]
2020年07月18日(土)
開演時間 14:00
[場所]
国立劇場おきなわ 大劇場
[料金]
一般: 3,200円
友の会: 2,560円
[お問い合わせ]
国立劇場おきなわ
TEL:098-871-3350
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