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「住民の抗告訴訟について -原告適格が認められたことの意義-」オンライン開催 沖縄国際大学 沖縄法政研究所 2021年05月28日(金)
「住民の抗告訴訟について -原告適格が認められたことの意義-」オンライン開催 沖縄国際大学 沖縄法政研究所
(沖縄国際大学 沖縄法政研究所)
本訴訟は、辺野古・大浦湾沿岸住民15人が原告となり、2019年1月29日に沖縄県の辺野古埋め立て承認撤回を取り消した国土交通大臣の裁決は違法だとして「裁決の取り消し」を求め那覇地裁に提訴された。
沖縄県の国交大臣の採決の取り消しを求めた抗告訴訟は中身の審理に入ることなく門前払いされたものの、住民の訴訟では一部原告の「原告適格」が認められ「裁決の違法性」に向けた中身の審理が行われている。
本講演会では、辺野古弁護団の赤嶺朝子弁護士に、本訴訟の経過と今後の展望を、沖縄県の抗告訴訟も交えながら報告いただく。
[申込期限]
2021年05月26日(水) 正午まで
※定員100名に達し次第終了
[日時]
2021年05月28日(金)
18:30~20:30
[場所]
オンライン開催 (Zoomミーティング)
※要事前申込
※手話通訳あり
[料金]
無料
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