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「これからの辺野古をめぐるいくつかの課題 ―軟弱地盤、活断層、土砂採取―」オンライン開催 沖縄国際大学 沖縄法政研究所 2021年06月19日(土)
「これからの辺野古をめぐるいくつかの課題 ―軟弱地盤、活断層、土砂採取―」オンライン開催
(沖縄国際大学 沖縄法政研究所)
2018年に辺野古大浦湾に土砂が投入されてから2年が経過した。国は軟弱地盤の問題に対して「改良可能」と述べているが根拠は乏しく、シュワブ側の活断層も指摘される中、国が昨年2020年4月に沖縄県に提出した設計変更承認申請書をめぐっては約2万件もの意見書が県に寄せられた。
さらに、同申請書で辺野古新基地建設にかかる埋立土砂の調達計画では、全体の7割が沖縄戦の遺骨が残る沖縄島南部地区から採取する計画が明らかになっている。
本講演会では、情報公開請求によって辺野古大浦湾沖の軟弱地盤を突き止めた沖縄平和市民連絡会会員で元土木技師の北上田毅さんに、辺野古新基地建設をめぐる様々な課題についてご報告いただく。
[申込期限]
2021年06月17日(木) 正午まで
※定員100名に達し次第終了
[日時]
2021年06月19日(土)
14:00~16:00
[場所]
オンライン開催 (Zoomミーティング)
※要事前申込
※手話通訳あり
[料金]
無料
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