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琉球オペラ 「アオリヤエ 幻想」 2026年10月11日上演

琉球オペラ「アオリヤエ 幻想」

薩摩侵攻という激動の時代に 第七代琉球国王「尚寧」と王妃「アオリヤエ」が育む「愛の絆」の物語

政略結婚で結ばれた、第七代琉球国王「尚寧」と 王妃「アオリヤエ」。異なる理念ですれ違う二人だが、薩摩侵攻という、最大の国難を前に、互いが唯一無二の存在だと気づく。

しかし、初代王妃が残した「王家の血筋」を巡る古の呪縛が容赦なく襲いかかる。二人の運命と琉球の未来は如何に・・・・。

「時代背景」

尚寧王は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての1589年~1620年に在位した、琉球王国・第二尚氏王統の第7代国王です。

ちょっと、よそ道にそれますが、

皆さん、ご存知ですよね、2024年に世界が注目した 真田広之が主演・プロデュースを務め、ハリウッドの制作陣が戦国時代の日本を描くドラマシリーズ「SHOGUN将軍」です。

米エミー賞で主要部門を総なめにしたドラマ「SHOGUN 将軍」の舞台は、1600年(関ヶ原の戦いの直前)、日本の戦国時代の終わりです。

ドラマのモデルになった主人公の吉井虎永(よしい とらなが)のモデルは「徳川家康」です。

太閤(秀吉)が亡くなり、幼い世継ぎが元服するまでの間を支える「五大老」の間で権力争いが起ころうとしている緊迫した時代を描いています。正にこの時代、「尚寧王」は武力紛争に巻き込まれながらも堂々と家康と会見する活躍をしていたのです。

「その時代に起こった主な出来事」

即位と浦添出身:1589年に即位。第二尚氏王統で唯一、浦添按司家の出身でした。

街道の整備:1597年、首里と浦添を結ぶ「尚寧王の道」(石畳や橋)の整備を命じました。

薩摩藩の侵攻(1609年):慶長14年(1609年)、日本(江戸時代初期)の薩摩藩・島津家による侵攻を受け、首里城を包囲されて降伏しました。

江戸上りと徳川家康との会見:薩摩に連行された後、駿府や江戸で徳川家康や秀忠と会見し、2年間の抑留を経て帰国しました。

その後の影響:帰国後の琉球は薩摩藩の従属国となり、中国(明)と日本(薩摩)の間で難しい舵取りを強いられる激動の時代を生き抜きました。

史実が語る戦国スペクタクル琉球絵巻、あの世界的動乱の時代、琉球国を滅ぼさずに国を救ったのが第七代琉球国王「尚寧」です。そして、その国王の心を支えたのが王妃「アオリヤエ」なのです。

島津義久からの様々な圧力~薩摩侵攻~家康との対面

最近の歴史研究から、信長~秀吉~家康の時代が、これまでの戦国時代を国外から見た新しい捉え方として見る方向に変わりつつあります。琉球国への薩摩侵攻も 新しい角度で見ると 琉球国王尚寧は、こういう厳しい時代に国を滅ぼさず、よく立ち回ったという見方ができます。

国王尚寧は、薩摩侵攻に至るまでに島津義久を通しての度重なる秀吉の明朝派兵の要求や、入貢等の理不尽な圧力に対し、巧みに撥ね退けています。歴史資料を観ると、悩んだであろう尚寧王の対処には、ハラハラさせられます。

しかし、最近になって この戦国時代に、豊臣秀吉の明征服という目的が、実は薩摩藩のような超スーパー大名や、キリシタン大名らの戦力を削ぐために敢て出兵させ、力ある大名の国力を疲弊させることだった、ということが分かって来ました。

さらに、徳川幕府時代になると戦乱が治まり世が平定されてしまいます。国内にいた勇猛果敢な武士たちは、戦がないため活躍する場所を失い欲求不満になって行きます。ところがオランダの商人が家康から許可をもらい浪人武士たちを傭兵として雇い、イギリス/フランス/スペイン領のアジア植民地を奪うために日本の武士たちは最強の傭兵として大活躍していたことが分かって来ました。

尚寧王は、この様な世界的動乱時代の琉球国王だったのです。薩摩侵攻は当時、百戦練磨であった薩摩軍の武士たちにとっての不満のはけ口にもなるとして琉球への進攻を利用したのかもしれません。最近になって、外国(列強国)から見た日本の武士たちの戦力の強さと国外での活躍ぶりが明らかになって来ました。

ちょうど、尚寧王はこの世界規模で起こった戦乱の世の武力紛争に巻き込まれながらも、我慢して国を滅ぼさずに毅然と徳川幕府に向き合った、たくましき琉球国王であったとも言えるのではないでしょうか。

☆浦添アーカイブ映像

③うらおそい歴史回廊 浦添の歴史Ⅲ - 尚寧王から近代浦添まで –

◆薩摩軍の琉球侵攻に応戦した『尚寧王』◆  (アーカイブ映像コンテンツ)

琉球国王にのぼりつめた、浦添出身の『尚寧王』

その波瀾万丈の生涯とは! 

 

浦添市民、沖縄県民の皆さん、尚寧王は、薩摩に約2年半にわたる捕らわれの身となり、しかし、あの世界的戦乱の時代に堂々と家康に向き合い、琉球王国を滅ぼさずに壮絶な苦しみと波乱の中を耐え、乗り越えてきたのが「尚寧王」であり、またその間、囚われの身となった国王の心中を支えたのが、王妃「アオリヤエ」なのです。

そして、王妃アオリヤは、2年半に及ぶ不在となった琉球国王の代わりを国母として立派に果たし、尚寧王の帰りを待ち続けたのでした。

この二人の「愛の絆」を描く物語を「琉球オペラ」という形で世界へ発信する準備が整いました。つきましては、この様な時代背景を重ね合わせながら 是非、この琉球オペラ「アオリヤエ 幻想」の舞台作品をご鑑賞頂き、ここ沖縄県 浦添市から世界へ送り出す支援を頂けますようお願い致します。

 

【上演スケジュール】
 期日:10月11日(日) 昼の部 14:00(開場13:15)

               / 夜の部 17:30(開場16:45)

 会場:アイム・ユニバースてだこホール 小ホール

【チケット料金】

プレミアム席:6,500円 良席/特典:出演者と記念写真&オリジナルグッズ

一般席:4,500円  U22割:2,000円割引き(22歳以下対象/入場時確認あり)

※当日は1,000円増し / 乳幼児 膝上無料

※車椅子をご利用の場合は事前にご連絡をお願いします。

【お問い合わせ】

(一社)美らファンタジア アオリヤエ プロジェクト

 mail : aoriyae@gmail.com

  ℡ 090-9789-4960/090-1082-4155

※詳しくは公式サイトをご覧ください。

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