東京ヤクルトスワローズキャンプIN 浦添 2014

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這い上がれ！２０１４年東京ヤクルトスワローズキャンプin浦添が今年もスタートした。

就任４年目の小川監督は、昨年まさかの最下位転落に余計な言葉はなく、一言「優勝しかありません」と語り、後は何もいう必要がないと唇を一文字にかみしめ、多くを語らない姿が何故か潔さを感じさせた。

今年のヤクルトキャンプのキャッチフレーズは「這い上がれ！」まさに、ファンの応援に応えるには実行あるのみ！「優勝以外ない這い上がれ！」頑張れ選手の皆さん！子ども達が見てるぞ！

今年の注目は、投手で２年目の小川泰弘投手だ、昨年は１６勝４敗でセ・リーグ最多勝、新人王と勝率第１位のタイトルに輝いた。ブルペンで投げる大胆な変化球を見る事が楽しみであり、若手成長株としてチームを引っ張って行くことに期待したい。

また、何と言っても、昨年の成績が本塁打６０本という空前絶後の快挙を成したにも関わらず、残念な事にキャンプ直前、家族騒動で警察沙汰となり世間を騒がせてしまった。球団もファンも焦ったが何とか無事キャンプに参加出来たバレンティン選手！今年はチームの低迷だけでなく自分の不名誉も背負い名誉を回復するには自分がチームを優勝に導くしかないと決意。初日から柵越え４連発を放った。騒動の件で彼が正しければ行いに表れるはずである！バレンティン選手がんばれ！

更に、県出身の３年目比屋根渉選手の成長ぶりも楽しみ！どうです皆さん、見どころ沢山のヤクルトキャンプ、浦添球場へ応援に行きましょう！「自分が応援したから、優勝したんだよ！」と言えるようにね！！（笑々）